三鈷の松 DIARY 2018.10.27 その昔空海が唐で恵果和尚から教えを授かり、真言密教を日本で広めるために良い場所を求め、唐より三鈷杵を投げたところ、高野山の松の木に引っかかった。 そのため高野山が真言密教の聖地となった。 この伝説の松の木が実際に高野山に存在し、その松葉は、三鈷杵の先端と同じく三葉に分かれており、落ち葉の二葉の中に混じる三葉の松葉はなかなか見つけられないので、縁起物としてお守りにされているそうです。 貴重なものをいただき、ありがとうございます✨
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