星をみること

DIARY


  「年を重ねることは常に喜びであると思う。」
…と、手放しで宣言できるほど、常に大人でいられたらいいけれど、そうでもない。
ただ、ずっと前から私の信条ではあります。

この花もそうだけれど、星と、花火大会を観ながら特にそう思った。
夕方まず北斗七星から北極星を探し始めて、
次第次第にたくさんみえるようになりました。天の川も。さそり座も。
夏の大三角形、わからなくて教えてもらいました。ありがとう。(^^)/
ずいぶん長い間星ばかりみていましたね。

花火は人混みの中じゃなく、少し距離があったのがよかったです。
緩やかな斜面の上に立って遠く眺めると、
草原に花火は自分たちだけのものだったし、
背後には星も山も、深かった。

星と、花火と、また星と…
観るというただそれだけのことを、ずいぶん長い時間かけて。

私は星を観ながら、これは「子供にかえる」という感覚とは違うな、と思った。
純粋さは確かにあるのだけれど、
子供のようになんて観ていなくて、今まで重ねてきた年月の分、ちゃんと重く感動して観られた。
傍には友人たちがいて。
そういう手応えもあったから、実感としてしあわせのようなものがこみ上げてくるのを感じながらそれらを観た。
とても確かなものとして。
また奇跡として。

流れ星は、気のせいかもしれないのが3つと、確実なのが1つ。
確実な1つには、願い事はできたと思う。

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